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in the name of justice

D in the name of justice歌詞
1.in the name of justice

作詞:ASAGI
作曲:ASAGI

魂は奮え 時は滿ち還るべき故鄉(場所)へ
貫かれた胸の奧錆び付いた刃 眠りから目覺めて
我が血と共に生きる為に蘇れ

終わりのないように思える
萬事もやがて終焉に向かう
異なる地で生まれた我らが今ここでひとつとなる
尊嚴 意味ある生命
誰一人として必要のない者はいない
眼差しが熱く燃えている
搖るがぬ絆 それぞれが愛すべき者を
想うほどに結びつく
傷だらけの背に刻まれた痛みは
見えずとも分かち合うことができるだろう
Everyone,however pray to God.
Fight against our own kind.
I have the right to have hope.
...If I can think so.

最後の夜 思い思いの夢を語り聞かせてくれ
精銳 騎士たる誇り
皆の者に告ぐ 自分自身の意志で立ち上がれる者だけ續け
眩しい闇が言葉もなく我らを包む
與えられた義の証
魂は奮え 時は滿ち還るべき故鄉(場所)へ
貫かれた胸の奧
錆び付いた刃 眠りから目覺めて
我が血と共に生きる為に蘇れ

踏みしめる地の下 染みゆく
空が泣いている
In the name of justice.


2.Nightly Knights

作詞:ASAGI
作曲:Tsunehito

旌旗(せいき)を翳して進め

荒野を流浪せしはぐれ雲ども
兄弟(けいてい)の契りを杯で
蒼翠(そうすい)の苔むす巖に
腰を掛けて交わそう 夜もすがら

神を欺く夢に耽りし絕望と狂氣の頂に
居座るのは偽りの後繼者
かくも下卑(げび)たる地位
傍らには果てた軀 過ぎし日の幸よ
消え失せるな いつまでも
然らば賢士 清き獸
悼みながらもおまえの心はしかと連れて行く
答えよ なぜ徒(いたずら)に儚き命を奪うのか
胸を切り裂かれ奪われる者となれ
夜を行き進む高鳴る蹄と鎧う群眾(群れ)
近付く脅威に罪の重さを知れ

まやかし斬らば道は開かれん
我が心の君 あなたの光輝が陰氣に
覆われてゆくというのか
死の口づけ 針が刻む惡夢は覺めない
されど今一度我に力を
誓いを立てよう 神とあなたに向けて愛を揭げ
望んだ安息の地を築き生きていく
夜を行き進む高鳴る蹄と鎧う群眾(群れ)
近付く脅威に罪の重さを知れ 己の罪を知れ
あなたか さもなくば死か
旌旗(せいき)を翳して進め


3.夜の眼と吟遊詩人

作詞:ASAGI
作曲:ASAGI

夕餉(ゆうげ)の支度に勤しむと火の粉が彈けた
香る 慎ましやかながらも一皿の馳走
心に溶けゆく白い湯氣の向こうには
ひと時の安らぎ 遙か昔のよう
草木と踴り風が運ぶ唄は人々が紡ぐ繪物語
色とりどりの出逢いと別れ
どうして忘れられようか

あなたの旅路を辿り私も旅をする
地圖に記された過去には ゆかしい寶物
想いの小箱(はこ)から樂の音は森に溢れ
詩(ことば)は羽ばたいてあなたの元へと
夜の眼が耳を傾ける唄は消え入りそうな者へも屆く
いつ離ればなれになったとて未來へと語り繼ごう

草木と踴り風が運ぶ唄は人々が紡ぐ繪物語
色とりどりの出逢いと別れ
どうして忘れられようか
草木と踴り風が運ぶ唄は人々が紡ぐ繪物語
色とりどりの出逢いと別れ
どうして忘れられようか
どうして忘れられようか
我らの心の裡は風と共にある


4.Grand Master

作詞:ASAGI
作曲:ASAGI

その瞬間をずっと待っているんだ 今も
俺を目にして慌てふためく貴樣の顏が見たい

道化のキングは自慢の駒を配して構える
俺の動きを濁った目で追うだけじゃ勝ち目はない
世紀を越えてなお無樣な姿を曝すのか
そろそろ諦めてリザインするのも構わない
チェスクロック 劍を拔け 盤より出でし虛構
受けて立ったのさ 一度死んだあの日に
斬り落とされた痛みは弱さ故に
恐くはないか 俺が

居直るつもりか 主君に仇なす不忠者よ
途絕えたはずの血は滅びることなく始まった
タクティック 卑劣な手には手を下すまで
仕留めずにいた己を恨むがいい
微かな闇は大きくなりすぎた
罪を抱いたまま沈め
忘れもしない 苦しみ
忘れるわけもない 悲しみ
忘れるはずもない 君を
愛は死なない
チェスクロック 劍を拔け 盤より出でし虛構
受けて立ったのさ 一度死んだあの日に
斬り落とされた痛みは明日を視せた
目醒めた俺はグランドマスタ一